久しぶりに下関へ
8月8日(木)には久しぶりに下関へ行ってきました。
目的は出前授業ではなく 9月13日に開催予定の公益財団法人古紙再生促進センター中四国地区委員会を 下関グランドホテルで行うことにしたのでその詳細な打ち合わせです。
実は3年前にもこのホテルで開催したので、ご担当の佐藤礼哲マネージャーとはもう仲良し。
その上3年前の夏休みには佐藤マネージャーのご子息・響くんが 『コロッケ先生の情熱! 古紙リサイクル授業』(佼成出版社)で読書感想文を書いてくれたので余計親近感がわくのです。
その響くんも中学1年生。月日の過ぎるのはあっという間ですね。
12時ごろ到着したので、ホテルからすぐ近くの下関で一番古いと言われているラーメン屋さんへ行きました。
『一龍軒』というのですが、豚骨ラーメンと餃子8個でなんと1000円という コスパの良さが魅力ですね~。もちろん味もGood×2です。
下関グランドホテルは関門海峡が目の前だし、唐戸市場やカモンワーフなどのすぐ横で立地条件はそれはもう最高のホテルなのです。
写真ではちょっと見にくいですが、左からカモンワーフ~唐戸市場~バックは関門海峡大橋で、 もちろん対岸は九州の門司港。
また関門海峡といえば宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した、あの有名な巌流島がありますね。
目の前の狭い海峡を大きなタンカーたちが右に左に休む間もなく航行していますが、本当に風光明媚な場所だと思います。
帰りのお土産はふぐの一夜干し。
ということで9月13日に参加してくださるメンバーの皆さんが 喜んでくれればいいのですが・・・。